杭打ち。

15時10分。

助手の助太刀。

15時35分。

Kの作品。
縦の最大寸法600mm、横幅210mm、穴の直径は80mmです。

完成。
巣に入るとき、「展望所」に一度止まり、周囲の安全を確認して巣箱に入るのだそうです。
後ろに見える松などがが「展望所」になります。

16時16分

ブッポウソウ(仏法僧)という鳥がいます。保護活動支援の巣箱を設置しました。
現在日本国内には約2000羽生息しているそうでが、減少傾向で絶滅危惧種2種に指定されています。
平成19年12月8日ハンザケ自然館が主催して、ブッポウソウの巣箱作り講習会が行われました。元々Mが出席の予定で申し込みしましたが、不都合が生じKが代わりに出席して製作しました。
この鳥の名前は泣き声からつけられたといわれていますが、ミミズク(フクロウ、ヨズクの呼び名もある)の泣き声と間違えられたのだそうで、本当は「ギャアギャア」となくそうです。
渡り鳥で4月〜7月に巣作りをします。

巣箱の取り付け状況。

14時56分。

立ちました。箱の穴(入り口)は山の反対方向に向けるのがコツだそうです。

基礎を固定しています。

15時42分。

支柱に巣箱をとりつけます。

12月18日14時45分。

皮むき作業の風景です。

2.5時間を要して、作業を完了しました。

寒い日の作業でした。

支柱の切り出し。
巣箱の高さは5m程度が最適とのことで、裏山から檜材を切り出してきました。

12月13日。

講習会風景。
約20名弱の参加者がありました。

12月8日。

針金で縛って完成間近です。

16時3分。

支柱材の皮むき作業。
檜は切り出してから、2〜3週間放置しておくと皮は楽に剥くことができますが、今回は時間がなく、刃物で剥くことにしました。

12月17日。