念願がかなうことになりました。
孫が帰省した時には、ブランコに乗せようとい望みのことです。
昨年6月に誕生した孫が帰省することになり、計画を実行することにしました。その事をちょっと息子に漏らすと、背中付きでないと乗れないかも、といいます。
簡単なブランコで考えていましたが、少し本気で作ることにしました。
インターネットで調べてみましたが、良い例が見つからず成り行きにまかせて作ることにしました。
一人作業のため数日にわたってのものとなりましたが、帰省した孫らも喜んで乗ってくれ、じじばば振りを楽しみました。
平成27年晩秋の出来事です。
完成(11月27日)
背板の取り付け、角度調整は二人いた方が楽と
Mがいる日に再開。
Mに座らせ角度を確認
再完成。初乗り(11月29日)
帰省の日、早速試乗するも少し低いとの事で再調整
総出の作業
孫も乗って最終確認
一人作業にて、横棒の下に台を置き高さと角度を仮設置
ひもを取りつける。片方なんとか
両方取り付け「台」を撤去
所用でなかなか作業できなかったが帰省の日も近づき
初雪の降った日の午後着工
そして、横棒取り付け。この日はここまで(11月23日)
翌日、作業開始。必要が生じるたび道具を持ち出して実行
底板の切断から
プレーナーで研削
翌日も乗って
さらに、帰る日の朝も乗って
背板の取り付け
出来上がり
ひもの通る事を確認して
材料は県道沿いの車庫で保管していたもの
運搬車で持ち帰り、この日はここまで(11月19日)
底板補助材
雨が降り出し、この日はここまで(11月20日)