後日譚です。 この話の→
溢れる水の処理は終わったのですが、その後、近くで水がしみ出るようになります。
水脈が変わったものと思い込んでいましたが、10月に入り好天が続くにもかかわらず湧水の減る気配がありません。
もしや水道管が破損しているのではと思い始めました。
知人に聞けば「山水か水道かは塩素を検出して判る」といいます。
役場の水道課へ連絡しました。
役場職員がすぐに来てくれ、測定したら塩素反応が出ます。その場で業者に連絡。その日の夕方には業者の方が来てくれました。
作業は2日に及びましたが、結局水道管破裂で全ての話は終わりとなりました。
さらに翌日、少し整地して
水の吐き出し場は干上がっていました
さらに進んで水が噴き出します
掘り始めました
掘り進んで役場と相談
翌日、小型重機が来ます
水の量はかなりのものでした
溢れる水を水中ポンプでくみ出します
当日の作業はここまで
業者の方がスコップで掘り始めます
完了です
掘り進むと水が涌き出ます
治具でパイプを挟み圧搾空気を送って締めつけ、
水の噴出を止めます
パイプを連結し
横に引いた水はすでに消えています
すでに消えてしましましたが、塩素反応が出たところ
水の湧き出る様子
土をもどして