「原生雑地」と名付けた場所があるのですが、この地は
猪対策を施した場所 詳細こちら →
の範囲外で、現状、猪に荒らされればされ放題です。
昨年までもしばしば荒らされ、その都度埋め戻しの作業を行っていたのですが、その修復時間はせいぜい1時間程度でした。
今年も2週間前にひどく荒らされ、思い立って修理に挑んだのですが、予想以上に広く深く掘り起こされていてその修理時間はおよそ3時間でした。
鍬一本で埋め戻すのですがなかなかの重労働。幸い腰が痛くならなかったためやり遂げましたが、途中から雨も降り出し大変な半日でした。
何か対策をしなければと思ったところです。
それにしても、道具ももなく鼻先ひとつで掘り起こす猪の剛力には恐れ入る次第です。

小さな修理個所はこれ以外にも沢山ありました。

作業後、鍬から広さを想像下さい。

掘られた跡、深さ40cm近くのところもある

少し放置していたので、雑草が生え始めた。