地区自治会では、秋の恒例行事として「かかしまつり」を開催します。
自治会を構成する3集落がそれぞれ案山子を出展し、収穫を祝おうとするものです。
昨年までは特別かかしのテーマが決められず思いつきの物を出展していたのですが、今年は「稲作風景」とテーマが決められ、私の住む八色石集落では今は見られなくなった「稲のハデ干し」を作ることになりました。
製作に半日、日を改めて据え付けに半日、秋も深まった平成25年10月の出来事でした。
全体風景
案山子像を前に記念撮影
稲藁を詰め込む
木枠の骨組みに衣装を着せます
他集落作品、田植え像
同、脱穀像
案山子を取りつけ
全体像が見えてきました
完成です
会場に到着
現地での工作物もあります
展示会場へ
移動です
荷車
女の子も
合体して詩情あふれる群像に
どちらが案山子?、妙になまめかしい
同じ要領で別の案山子
頭をつけて
顔を描けば出来上がりです
日を改めて
材料は各自あるものを提供
ポーズをしてみて案山子の骨組みを検討
こちらが案山子でした