「大傾斜」の草刈りは年2回行うことに改め、一方貴重な野草保護の杭打ちもしました(平成19年)。
この、2回/年の草刈りを6月下旬(平成20年)に行い(Kが腰痛のためM単独)、その草焼きを行いました。
刈った当時は梅雨の気配が濃厚で、苅草が乾燥しませんでしたが、7月に入ると空梅雨模様。草も乾燥し焼けそうです。
防火に最大限の注意を払い、草焼きを敢行。2日に亘る作業となりました。

前年の杭打ちに従い、草刈りが行われています

傾斜の下部
ブロックに集める原則どおり

第一日目(7月9日)の完了図

雑木並木の沿道部分
草焼きは上部からの原則に基づき
傾斜の前に草焼き

最初の取っ掛かり
リンドウの咲く場所の上の部分。
燃え広がらないよう、刈り草は
分散集合する。

着火は上部から

ノハナショウブの右側

第2日目(7月10日)の完了図

リンドウの咲く場所

ノハナショウブの咲く場所