孟宗竹の本体(幹)部の整理として、「サンルーフ下屋」の一部に腰壁を取り付けました。
腰壁といえば聞こえは良いのですが物置になっている箇所のいわば「ぼろかくし」です。
そうはいっても一応見栄えも考慮。材料となる竹は厚さや幅を選別の上使用しました。
製作の時期は平成21年6月初旬のことです。

材料の選別作業
幅や厚さそして外観などの選別をします。

裏側は
やはり「ぼろかくし」

整理してみると

選別された材料
選ばれた確率はおよそ十分の一。

作業完了
使用した竹の数はちょうど20本。

最後の一本の加工をしているところ
右に見えるのこ盤を使用した。

反対方向から見るとこんな感じ

作業も終盤

取り付け場所はこんな所
「ぼろかくし」の意味が良くわかる。