◆   もくじ

こだわりごと

その1.写真
「カメラ」ではなく「写真」である。istDSを用いた撮影枚数は圧倒的にMの方が多い。必然的に、このHPを飾る写真もMによるものが多数を占める。
写真の出来映えもKより上と自負している。写真は「技術」ではない、「感性」である。言い換えれば「芸術」だ。「技術的素養」ではKに劣るが「芸術的素質」ではKに負けはしない。

その2.絵画
子供の幼稚園時絵画クラブに入ったのがきっかけ。山梨時代は斉藤静輝、武士両氏の主催する「斉藤美術研究所」に通うなど。
平成元年、山梨県展初入選、以後4年まで連続
平成2年〜平成4年、山梨美術協会展連続入選
平成4年〜平成9年、岐阜県展連続入選
平成4年〜平成11年、高山市展入選(うち奨励賞1回、市展賞2回)
平成5年〜平成12年、神岡町展入選(うち奨励賞1回、町展賞2回)
平成14年、瑞穂町にある「ほんとに個的な美術館」において個展を開催。
ただ現在は油絵に割く時間がなく、もっぱら葉書サイズの水彩画で思いを満たす。

その3.登山

最初はいやいや転居した神岡で「登山」に出会う。神岡は北アルプスの麓、良き登山の指導者に出会えたのも幸運。ヤミツキとなった。
「槍」「穂高」「剣」など北アルプスの主要な山は踏破した。但し夏山のみ。
Uターンしたこの町でも、登山同好会に入会。近郊の山には、折を見つけて登っている。先の同好会で年1回遠出の登山をするのが喜び。
ただ先の神岡なら日帰りのコースが、何泊もの大計画になる身。これがなんとも口惜しい。

その4.草花を活ける
雪の降る冬季を除けば、「里庭」内で草花を探すに苦労はしない。
さらに、冬季は枯れ尾花と意識をを変えれば四季を通じて材料はある。これらの材料を「活け花」にするのも楽しみの一つ。
こんな環境を、帰郷まもなく請われて文字にした。関西瑞穂会 会報 NO.28.
 「私の八色石物語」
ご笑覧いただきたい。

経歴

昭和22年 島根県瑞穂町(現邑南町)に生まれる
昭和41年 新庄高等学校卒業
昭和41年 久保田鉄工(株)(現(株)クボタ)に入社
     広島営業所配属
昭和47年 久保田鉄工(株)退職
昭和47年 Kと結婚(住居;川崎市)
昭和49年 長男誕生
昭和50年 東京、駒場(社宅)に転居
昭和51年 長女誕生
昭和54年 神奈川県大和市(K上司宅)に転居
昭和57年 神奈川県海老名市(自宅購入)に転居
昭和60年 山梨県白根町(借上げ社宅)に転居
平成05年 岐阜県神岡町(現飛弾市)(社宅)に転居
     この間、子供を転校させるなどしつつ
     家族同居を堅持。子供たちを成人させる。
     神岡では、和菓子屋の「金木戸屋」にも勤める。
平成13年 島根県瑞穂町(現邑南町)にUターン。
平成14年 瑞穂町児童クラブ設立に伴い支援員に従事
平成30年 邑南町児童クラブの支援員を辞し、補助支援員となる。
令和2年  児童クラブ永年勤続で、県知事の感謝状を受ける。