春、初夏の草刈りが終わると、薪作りのシーズンになります。時期で言えば盆前から9月の初旬まで。平成23年も薪割りをしました。
薪の材料は新規に木を倒すことなく、通常作業で発生した小木、Mの実家でもらった杉材、別棟納屋を壊した際の廃材など。火力の強そうな素材が少ないため例年より少し多めに薪を作りました。
製作した薪の量は見かけの体積にして約4リューベ。これで12月から2月までのストーブシーズンはまかなえる予定です。
8月の暑い盛り。日除けを準備しての
作業です。
材料の運搬車も欠かせません。
薪割り機が主要設備です。
使用機械は丸鋸と
前後方向に3列並べます。
漸く1列出来たところ。
完成。
左右合わせて5列作りました。
薪の長さは25〜30Cmです。
積む、が3要素です。
割る
作業としては、切る