種から育てた苗木を知人からもらって植えたナナカマドが風土に合わなかったのか枯れ、一方、数年前山から掘りだして植えたモミジがタムシバの傍で大きくなり間合いが狭くなりすぎたので、ナナカマドの跡地に移植することにしました。
山モミジで色よく紅葉するので移植で枯らしたくなく、時期のよい12月初旬まで待ち、根も大きめに掘り起こし、満を持しての移植です。
平成25年の出来事でした。
移植先で枯れることなく根付いてくれることを願っています。

着地です。
11:18

ジャッキでゆっくり下げます。
11:10

運び出します。
10:57

移動開始。
人力では動きそうもなく
三脚を用い
ジャッキで釣り上げることにしました。
10:47

根が動き始めました。
9:58

移植時のモミジ、葉もすっかり落ちて
この時期を待っていました。

跡地ではMが穴掘り
9:10

移植道具一式

完了です。初冬の陽射しが天空にありました。
12:24

支柱を立てます。
12:13

跡地に着きました。
10:59

持ち上がってきました。
10:50

完全に倒れました。
9:59

反対方向から引っ張ってみます。
9:55

ジャッキをかけて
掘り具合を確かめます。
9:34

作業開始
スコップで周囲を掘り起こします。
8:50

タムシバの傍で大きくなったモミジ。
11月中旬撮影。

枯れたナナカマド。
年月を経てかなり大きくなっていたのに
枯れてしまいました。
10月切り倒して空き地に。10月撮影。

方向を定め、水をかけ
土を盛り、植えこみます。
11:33

ここでも三脚とジャッキで
下ろします。
11:04

運搬車に乗せて
10:54

移動は運搬車を使うことにしました。
10:52

残った根をさらに掘ります。
9:57

さらに残った根を掘ります。
太いものは鋸で切断。
9:38

ナナカマドを切った跡地。
空き地となり少し空疎。

穴も深くなってきました。
直径およそ90Cm
9:20