「南西湿地」と名づけた場所があります。かって、この地は「蝦夷地」のようなもので、中に踏み込むことは大変な事でした。
平成18年4月、この地の「開墾」に着手しました。
ここは『奥の細道』の起点にもなり、『蓮田』も近くに作りました。
『里庭』が現在の広がりを持つことになる起爆剤に、この地の開墾がなったと言えます。
この作業自体はさほど大きなものではありませんが、結果としては大きな意味を持つものとなりました。

焼き・・・

木や草を集め・・・

切った木で橋を作り・・・

作業の前・・・

作業後。こんなにスッキリとなりました。

木を切り・・・

草を刈り・・・