平成19年の冬は雪が少なく、1月から屋外作業が出来ました。
二の畑への歩道設置です。
歩道作りには二つの目的があります。
一つはそれ自体が風景を構成すること。もう一つは、歩道内のみ整備すれば周辺は放置(草が生えたまま)の状態でも『管理されている』ように見えるからです。
いわば、それ以降の横着を決め込むためのものです。
雪を分け土を掘ります。
材料。
以前の住人が欅台の横に積んでいたもの。
腐食が進んでいますが、もしかしたら栗かも。かなり、堅そうな木がありました。
この間少し雪が降り、作業を中断。
中3日おいて作業を再開しました。
なんとか、間に合いそう。
ここまでが初日の作業。
水分を含んでおり、重く大半は二人掛かり。
写真用に、軽いもの一人で運んでいるところ。
カーブが滑らかになるよう、材料の長さは1m余り。
終日掛かりでの作業。
終わる頃には、雪が融けていました。
土留めをします。
材料が全てまかなえるか懸念。
並べてみることにしました。
道幅も一定になるよう、「尺」を作り設置します。
仮置きです。