野芝が自然に繁茂してきました。
場所は『一の坂』と『義衛台』。これまでも点在して生えていましたが、覆いつくすようになったのは今年が初めてです。
種まきや、苗の移植をした訳ではありません。自然に覆いつくすようになりました。
手を貸したと言えば、以前に増して丁寧に草刈をしたということかもしれません。自走式草刈り機は、このような場所の作業には特に適しております。
柳生博氏は「単一植栽の芝生は好まない」と言っていますが、私は自然に生えるこの『野芝』、かなり気に入っています。
今後も大いに手を貸して、拡大したいと考えています。

一の坂と下部義衛台を覆う野芝

この芝、冬には枯れます。
これもまた良し

義衛台、栗木ベンチの周辺

一の坂、上から見下ろす芝の様子

義衛台、手前からの様子

疎な箇所、根が張り出しているのが見える

密生している箇所

義衛台、奥からの様子