晩秋の恒例行事、公孫樹の落ち葉整理をしました。平成26年の11月最後の日のことです。
落葉直後の公孫樹は黄色の絨毯を敷いたごとく目に鮮やかですが、数日経つと色があせて美しさを失います。しかも、繊維が強くなかなか腐食してくれません。
欅やその他の落葉はそのまま放置しておいても翌春にはほとんど消え失せ目立たた無くなるのですが、公孫樹の葉はそのまま残ります。
公孫樹の落ち葉かきの必要な所以です。
仕事の立ち上がりは少し寒いほどでしたが、陽が昇るにつれ気温も上がり、およそ3時間の長閑な作業となりました。
最後の
運搬
です
捨て場は庭の端
小さく
なります
色あせ土に張り付く公孫樹
少し離れた場所の欅の落ち葉
輪が
少しづつ
葉がすっかり落ちた公孫樹、右は欅
遠目に見ても
さっぱりしました。
かきとった後はこんな感じ
作業の開始です
落ち葉の多いところを中心に
外側から内へ
かき集めます
落葉した公孫樹