晩秋の恒例行事、公孫樹の落葉かきをしました。
公孫樹の葉は落ちた当分の間は絨毯を敷いたように綺麗ですが、少し時間が経つと茶色に変色し景観を損ないます。しかも繊維が強くなかなか腐食しないため、春になっても葉の残骸が残ります。景観を維持するため、落葉かきが必要になってくるのです。
11月末、穏やかな小春日和の午後のことでした。

作業前
『欅台』(左)と『一の坂』(右)。

作業後
『欅台』(左)と『一の坂』。

近影
作業前(左)と作業後(右)。

作業道具(左)
落葉した公孫樹と欅(右)

作業は周囲からだんだん中へ。