椎茸の菌植え作業。
原木は昨年秋に切り倒していたもので、春先に菌植えをするのが我が家の恒例です。
植えた原木では翌年から生え始め、およそ6〜8年は椎茸が採取できます。自家消費が目的のため毎年植えつけたのでは生えすぎるきらいがあり、1年置きに菌植えをすることにしています。
今年はその菌植えの年に当たり、3月下旬に作業を行いました。

打ち込む様子はこんな感じ。

穴に一つづつ菌をたたき
こみます。

昨年切り倒していた原木(左)
運搬車で運び出します。

出来上がりです。

電動ドリルで穴を開けます。

種ごまの直径8mm、長さ25mm程度
道具は電動ドリルと金鎚。

菌(種ごま)はこんな感じ
これで1,000個。

作業場予定の下屋まで
運びます。
原木の数およそ40本。