里庭には「展望台」と名付けた小高い場所があり、我が家と八色石集落の街並みを見下ろすことができます。知人などの来訪を受けた時は、里庭内を巡り最後にこの場所に上って景色を眺めるというのが通常のコースです。
ただ、転居して12年も経つと展望台直下の木々が大きくなり、眺望が悪くなってきました。
八色石の街並みはかろうじて見えるものの、我が家の家屋などは木に隠れてほとんど見えない状況です。
そこで、展望台の下で大きくなった木々を切断することにしました。平成25年11月初旬の出来事です。

椎茸のホダ木にしたり

薪ストーブの燃料にしたり

不要な枝はまとめて焼却です。

直下まで上がり木を切るなどして

倒れた木々もすっかり整理。

展望台も透けて見えるようになりました。

眺望が開けてきました。

倒してみました

遮る木々を

5〜6本

展望台を下から仰ぐ

我が家は見えるようになったものの、未だ十分でありません。

集落は遠望できるものの我が家は見えません。

残る作業は

木々の

整理です。