作業2日目、7月11日
防腐剤塗布
およそ1時間
今回の改善点-1
義衛台と呼んでいる場所に丸太小屋を建てました。平成18年の出来事です。 詳細 こちら→
その後、名前を知足庵としました。
たまにベンチに腰を掛け休む程度の役目ですが、風景上は重要なポイントとなり、里庭の景観の一種のシンボルの役を果たしています。
無機物を貼るのに抵抗があり、屋根は杉材を並べただけのものでした。これを見た人の中には「3年ももたないだろう」と言った人もいます。
しかし風雪に耐え、10年が経ちました。
ただ、昨年ごろから痛みがひどくなり、今冬の雪の重みで一部が破損。この度修復に着手しました。
全て完了
反対側の板張り
板張り完了
板材の加工
作業前;6月26日
シール材とポンプ
さらに継ぎ目に板を張る
継ぎ目にシール材を塗る
作業第5日、7月18日
雨もり対策
およそ4時間
改善点-2
継ぎ目にシール材を塗る
下から上に張ってゆく。重ね代と平行を出す定規
作業第4日、7月14日
板張り作業
およそ5時間
垂木の取り付け完了。ここまで
作業第3日、7月12日
垂木の取り付け
およそ2時間
垂木の後には板を広げて
作業の手前ではネジバナが咲いている
全て塗り終える
片側完了
天が見える
はがし完了、夕刻近し
木ねじが腐食して折れる
バールで起こしてはがす
一式積み込み
現場に到着
作業初日;7月9日
屋根材撤去
およそ5時間
節の大きな板材もあり
端材を貼って補修
材料調整;6月29日
およそ3時間
垂木の加工、長さをあわせて
丸のこで切断