今冬、12月6日に40Cmの積雪がありました。早い雪で湿気が多く重かったのでしょう、あちこちの木々が倒れたり枝が折れたりという被害がでました。
里庭も同じ状況で、いくつか被害にあい対応しましたが、最後まで残っていたのが以下の作業です。
一つが「勧ヶ原」の楓の倒木整理、そして「大傾斜」脇の柳の傾斜対応。
特に柳の復帰作業は元通り起きるかどうか自信がなく、様子を見ながらの作業となりましたが思いのほか簡単に起き、安堵でした。
平成27年4月初旬の出来事です。
これで冬の作業はおおよそ完了。これからは草刈りを中心に春・夏の作業に移ります。

全て

完了です。春の気配が強くなりました

引き起こし、支柱で支え

を、繰り返し

起きてきました

小の柳も起こして

支柱の取りつけ、土がぬかるんでいるので石を敷き

枝に演芸テープを巻き

2本取りつけて完了

柳と

土手の木と

簡易ジャッキで引き起こし

傾いた柳、大小2本

根元直径20Cm弱の楓

景色が戻りました

幹は持ち帰って薪ストーブの燃料にします

幹と

小枝に分け