仏法僧が餌を運び始めました。
運び始めたのは7月1日頃からです。野津登美子さんに会う機会があって話を伺うと、給餌の期間はおよそ20日だそうで、ただし巣立ちの直前になればあえて餌を与えない期間があるそうです。
給餌の期間は頻繁に巣箱に出入りし、その様子を写真に撮りました。
巣箱は母屋裏にあり(詳細はこちら→)、かなり至近距離で見えるのですが、なかなか思うような写真になりませんでした。我が家にある機材ではこの程度が限界かも知れません。
営巣したことを近所の方や親戚に知らせると、仏法僧は皆さん珍しく、多くの人が見にきておられます。
残るは巣立ちの様子ですが、運よく見る事が出来るのを願っています。
全ての写真、トリミングしていません。
見る人皆、綺麗な鳥と驚きます。
背景が抜ける場所から撮りました。
とんぼをくわえています。
雄、雌の区別は全くつきません。
とんぼは捕まえ易いようで、かなりの頻度で運びます。
素早い動きを見せます。
雨の日でも休むことなく餌を運びます。
小さな虫をくわえています。
巣箱前で急に反転することもあります。
入口で首を突っ込み餌を与えます。
中に入ることはほとんどありません。