平成26年5月中旬、鳥類に詳しい人のアドバイスがあって仏法僧の巣箱を移動しました。経緯は こちら→
母屋に近いこともあって成果はあまり期待しなかったのですが、移動後間もなく仏法僧が姿を現しました。巣作りに入らないかと大いに期待したのですが、一向にその気配はなく、ただ一羽がたまに姿を見せるのでどうなっているのだろうと訝っていました。
そんな折、公民館主催の「『ブッポウソウ』ってどんな鳥?」という講演会が催され、現状を質問すると「一羽いるのは巣作りの可能性がある。餌運びを始める7月初旬まで待ってみたら」との回答でした。
可能性を指摘され注意深く見ていると二羽いる姿も確認され、期待感が大いに膨らみ撮影体制を整備しました。
そして待つこと2日目、ついに仏法僧が巣箱に入る姿を撮影しました。
7月には餌運びも始まると思われます。今後の進展は後日報告の予定です。
「し」
「た」
二羽いるとこを発見、6月18日
講師、野津登美子 島根自然保護協会事務局長
実は、我が家の移動前巣箱位置不備を指摘して頂いたのも
この方でした
5月17日、巣箱に入る姿を見る
その後は一羽の姿を見かけるのみ、5月27日
6月1日
「入り」
「ま」
「眺野廂」に観測設備、段ボールとシート
穴から巣箱を望む、手前はカメラ
講演会;「ブッポウソウ」てどんな鳥?
6月6日
6月15日