「雑草囲い」の「跡地」を見ると、不要なものが埋っていました。古木と瓦です。
「雑草囲い」には、植物の変化を見るという目的もありますが、これら埋没品のため草刈り作業がし難いという別の理由もありました。
「囲い」を撤去した後は、草刈りが出来るよう埋没物の整理に迫られます。
「二の畑歩道」で古木は少し減少しているとはいえ、これら除去作業は結構ハードなものでした。
実施時期は平成20年10月下旬、複数日の作業となりました。
傾斜部の上には瓦が埋っています。
仕掛かり始めの様子です。
廃材として埋められたものも・・・。
古木、結構太いものも埋っています。
古木、瓦を全て掘り出し整地をしました。
草刈りも安心して行えます。
全て掘り出したら、列になりました。向こうは山になりました。
土の流れ防止に敷かれたものか?
全て掘り出しました。
一部杉材がありますが、栗材が多く埋っていました。
土を深く掘り下げる必要があります。