製材所で垂木と板を購入
重宝して使用している薪小屋ですが、建てたのは平成20年。その時の様子 こちら→
見栄えのためトタン板など張らずにいるため屋根材は早期に腐食するのではと懸念していましたが、思いのほか長持ちし6年も維持できました。
さすがに、垂木の一部が腐ってきて、この度修理にかかりました。
作業の初めでは横着を考え、腐食した垂木のみ交換するものとして取りかかりましたがうまく行かず、屋根材を剥がしてみたりすると外見は丈夫に見える個所も痛みがひどく、結局屋根材全てを取り替えることにしました。
作業したのは平成26年7月の終盤。テレビのトップニュースで猛暑が話題となる暑さの中で行いました。
接続部に漏れ除け兼飾りの板を張り
板張り完了
かなり進み
作業も終盤
さらに、日を改め
板材の切断
取りつけ
精度不備を補うため真ん中から作業開始
一式交換のこととし、屋根を剥がす
屋根を剥がしてみると、他の部署も腐食が進行
痛みのひどい垂木
当初はこの垂木のみ交換の予定
日を改め、垂木を切断
運搬
取りつけました
垂木を挿入、あれこれ思案