暑い最中に薪ストーブ用の薪作りをしています。
今年(平成22年)の材料は、かつて間伐した檜など山中に放置されているのを使用することにしました。
本来なら落葉樹が良いのでしょうが、新規に伐採するより、昔の間伐材をそのまま朽ちさせず少しでも利用したほうが良いと考えたからです。
我が家の薪ストーブ、ブランド品のように薪の材質を選びません(というか、選んでおられません)。「あるものは何でも利用」で燃料にしています。
も少し涼しくなっての作業にしたら、との思いもありますが、乾燥時間のことを考えると伸ばすわけにもゆかず暑い最中の作業となりました。

山中に横たわる間伐材
切りだして使用

運搬車で運び出す(左)

当てもなく作った薪小屋
今ではその目的を果たす

暑いながらも
のどかな薪作りでした。

薪割り作業
日除けのパラソルがご愛嬌