写真を思いついた時にはすでに細い方は切断済み。
太い材の始めの部分。椅子としては3個目。
最後の切り出し。4個目の椅子。
一発で切り落とすには結構技術が要ります。
チェーンソーの切れ味が良いこと(歯の研磨技術)が第一条件。
異型材の中心線に対し直角を出すことも、言うは易く行うは難しです。
完成図
チョッといい雰囲気
と、自画自賛。
丸太の椅子を作りました。平成20年6月のことです。
古材で製作のテーブルに似つかわしい椅子が欲しいという話になり、材料を探し始めたら思わぬところに放置してありました。
平成19年1月製作した丸太テーブルの残りです。
「椅子は出来る、放置材は処分できる」の一石二鳥となりました。
中心穴は蟻の巣になっていました。
(平成19年、テーブル製作時の写真)
丸太テーブルの残り材。写真左のチェーンソーが乗っている材料。
この2本が1年余そのまま放置してありました。