(写真をクリックすると、大きな写真が表示されます)

2017年6月30日(金)
詰め替えインク

インクジェットプリンタのインクの話である。
プリンタのことについては、3月26日に記載した。インクセット(カラー+ブラック)よりプリンター本体の価格が安いことも書いた。
その対抗策である。

詰め替えインクをい求めた。

エレコム製(日本のメーカー)で、値段は、カラーが1,354円、ブラックが1,036円である。これで純正カートリッジの4回分の量がある。
値段と量と合わせて計算すると純正品の8分の1、純正中古品の7分の1である。

詰め替え方は、当初は少し戸惑った。ただ、詳しい説明書があるのでこれを読めば問題はない。慣れれば1〜2分でできる。
品質は今のところ問題ない。口コミでも多くの人が問題なし、と発言している。

これほど安価な代用品があるのに普及しないのはなぜか。プリンタメーカーの戦略がある。
純正品以外のインクを使用してプリンタが破損した場合は「補償の対象外」とする販売法。
1万円以上のプリンタが故障したとき補償されないと困ると考え、仕方なく高価な純正品を求めることになる。

しかし私の場合、本体価格は1,210円である。インク込みでも3,002円である。
万一故障すれば本体を買い替えればよいだけである。

地球規模で考えれば使用可能な本体を廃棄するのは損失であるが、背に腹は代えられない。安価なインクを使ってみるつもりでいる。


2017年6月29日(木)
本日休刊
2017年6月28日(水)
コラム力 その2

今年3月30日付け小欄で「コラム力」に触れている。
今日もその力を見せつけられた。

藤井4段の連勝記録のことを、完全数を事例にして見事にコラムにまとめている。

およそ、この種の記事を書いている人は、当日の新聞記事がコラムにならないかと考える(と思われる)。
私もそうで、昨日この連勝記録の記事を見た時、一瞬「ならないか」と考えた。
しかし、コラムにまとめる方策が思いつかず、結局「焼豆」で昨日を終えている。

話が少しずれるが、iOS系のアプリに「たて書コラム」というのがあり、全国の朝刊コラムを掲載している。3大紙以外の45紙が載っている。
これを走り読みしてみるとおよそ半数の新聞が藤井4段のことをテーマにしていた。それほど魅力のあるテーマなのである。

ただ、私にはできなかった。
「博士の愛した数式」は私も読んだ。完全数という言葉も知らないわけではない。しかし、28が完全数で、これまでの連勝記録が28で、これをまとめて記事にする、という能力はない。

全て頭の中にあるのか、あるいは何か特殊な検索手段でも持っているのか、そこのあたりが知りたいところである。



2017年6月27日(水)
焼豆

「焼豆」、標準語としては存在しないのではなかろうか。我が方の造語である。

今年、我が家で開発した食べ方は焼いて食べる。技法は簡単、鞘付きのまま焼くだけ。

今日はたまたま、七輪があったのでそれで焼いたが、オーブンや魚焼き器など何でもよい。
鞘付きで焼く。これまで試みたのはそら豆とえんどう豆。
時間は、えんどう豆で9分前後、そら豆で10分強が良い。

鞘は食べない。実のみである。調味料無しで十分においしかった。
お試しあれ!

2017年6月26日(月)
田舎の喧騒

夜の話である。
尾籠な話で恐縮であるが、夜中に2度くらいトイレに行く。目の前に小窓があって、そこからうるさいと言っていいほどの音が入る。


クリックして別画面にすると
音が聞こえる。

外は闇。遠くで光る街灯が見えるのみ。その中でこの音である。カエルの鳴き声。
うるさいと言っていいほどの音量である。
田舎の夜は静かと思われがちであるが、今時の時期は決してそうではない。

0時頃はすでに鳴いている。3時頃も鳴いている。しかし、4時には止んでいる。

何のために鳴くのか、何時寝るのか、よく判らないでいる・・・。


2017年6月25日(日)
本日休刊
2017年6月24日(土)
坂の上の雲

今朝の読売1面の記事である。
司馬遼太郎の自筆原稿見つかり、その中に「坂の上の雲」の冒頭の一文も含まれていたという。
それは、〈まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている〉という文章。

この文章を何度読んだことか。おそらく、4〜5回は読んでいると思われる。

坂の上の雲。6巻からなる。

好みの小説3指には必ず入る。
もちろん、手元に残っている。奥付けを見ると、第1巻が昭和48年12月の台40冊、第6巻が昭和48年12月の第9冊、となっていて、私が最初に読んだのも昭和48年のことになる。

昭和48年といえば、私が29歳の年で結婚2年目に当たる。いきいきと生活をしていた頃で、小説が述べる国家勃興期の溌剌感と気持ちが一致し、気に入って読んだのかもしれない。

ただ、その後何回も読み返していて、登場する多くの人物の生き方に影響を受け、自分の生き方に投影した部分も多い。

少しずれるが、戦後世代の男性で司馬遼太郎の小説に影響されたという人は多いと思われる。
先日のラジオで武田鉄矢が「竜馬がゆく」に影響されたと話していた。三井金属の社長で宮村 眞平という人がいるが、この人は「坂の上の雲」が第一と言っていたのを思い出す。

「雲」に戻る。日露戦争がバックの話で映像化はむつかしいと思っていたら、数年前NHKが3年がかりでドラマ化し放映した。
これも大いに楽しんだ。
DVDにダビングし保存しているのはもちろんのことである。



2017年6月23日(金)
蝉の幼虫

「珍しいものがあるよ!」と、Mから声がかかった
花畑を耕していたら、偶然に穴に出逢ったという。蝉の幼虫が潜む穴。

蝉は[卵]→[幼虫]→[成虫]の経緯をたどる。よく言われるように幼虫の時代は長い。この最後の時を迎えている模様である。穴を開けて今にも成虫として飛び出る準備をしている感じである。

他の仕事に追われて後を確認していない。おそらく無事に飛び出たのであろう。

セミの一生について、詳しい解説記事が載っていた。 こちら→


2017年6月22日(木)
老眼鏡

老眼鏡との付き合いは長い。
付き合い初めのことはよく覚えている。生産管理の仕事をしていた46歳の時である。
外注(と言ってはいけない、協力工場という言葉になっていた)の社長さんを案内して米国の研修旅行が計画された。研修といっても観光である。2班に分かれて、1班が20名程度。その案内の役が回ってきた。
辞書は必須である。携帯可能でしかも本格的な辞書があり、三省堂の「GEM」といい、今も手元にある。

英和と和英があり、英和が504頁、和英が442頁。厚さは19mm、縦107、横60mm。ただ、文字はすこぶる小さい。

この文字が読めなくなっていた。愕然としたが背に腹は代えられない。文房具屋で手ごろな老眼鏡を買い求めて米国へ行った。
”研修”でよく覚えているのは、ケネディの墓地に灯る「永遠の火」とナイアガラの滝。

以後何個の老眼鏡を買い求めたかは覚えていない。直近は6、7年前、千代田の店で求めた。


それが壊れた。
フレームで耳に当たる部品の根元の輪っかが割れている。

今度は地元の眼鏡屋を訪ねた。修理はきかないという。やむを得ず作り変えることにした。
予想値より1万円高いが、これも背に腹は代えられない。

眼鏡が無くては生きていけない。新品が来るまで4、5日要した。この間は糸で耳に引っかけた。

検眼で少しきつめに設定した。慣れるに若干時間が掛りそうである。

2017年6月21日(水)
「和菓子のような・・・」

苗木を持ってきてくれた人が「和菓子のようなと形容した花が咲いた。
「ナツロウバイ」という。


(右、下は拡大写真)

3年位前か、30Cm程度の苗を頂いた。なかなか成長しないと思っていたが今年は急に大きくなり、1mほどの高さになった。そして、初めて花を付けた。
今回の花が3輪目。
初めの2輪は、少し以前不在をした時があって、その折に咲き、気がついた時には既に萎れていた。

したがって、チャンとした花を撮るのは今回が最初になる。

確かに和菓子のようで、おっとりとした風情がある。

来年以降はも少し大きくなり花数も増えるであろう。期待、大である。


2017年6月20日(火)
左副腎 無機能性腫瘍

本欄では触れていないが、2週間くらい前病院に行って定期検査を受けた。
毎年1回受けている心臓系の疾患である。造影剤投入のMRIや心臓エコーの検査を受けた。心臓直結の疾患は特に異常なく、また1年先ということになった。

が、この折、左副腎に腫瘍がある。念のため採血検査をし、2週間後に結果を確認しよう、という話になった。
「腫瘍」と聞くと若干穏やかでない。「癌で死ねれば本望だ」と思いつつも、それに罹る時期はも少し先が望ましい、というわけである。

結果が出た。

最下段の値がそれである。赤字のコメントは担当医によるもの。
「悪い時は・・・」「○○を○○で割った値が・・・」と説明があったが、要は問題ないとの事。このように「悪さ」をしない腫瘍もあって、「無機能性腫瘍」というらしい。医者が検査結果の用紙裏にわざわざ書いてくれた。

γGTPの値もよい。
当分の間また嗜むことが出来る。


2017年6月19日(月)
アカショウビンの鳴き声

早朝、裏庭に出たところで聞こえてきた。
この時期には、ちょくちょく耳にする。ただ、姿はまだ見たことがない。
アカショウビンのことである。

たまたま、スマホを持っていたので録音した。


(画像はネットから引用、画像をクリックして
別画面にすると鳴き声が聞ける)

遠くからの声で、かなり増幅して聞けるようにした。山水の音も増幅され少しうるさい。

「ピョロロロロ」というのがそれ、およそ5〜6秒間隔で鳴いている。
この時期に飛来して巣作りをする。鳴き声は相手を探す声らしい。

普段、慣れてきて余り気にも留めないが、他にも多くの小鳥が鳴いている。そんな環境で暮らしていると改めて思った次第である。


2017年6月18日(日)
父の日

今朝の読売コラム、編集手帳。



1面に載っている。読んでいて、今日の「主題」に気づくまでにしばらく時間を要した。
そうか、「今日は父の日だ」と思い至ったのは、読み終わってしばらく経っていた。

「母の日」が話題にのぼる頻度に比べ「父の日」は圧倒的に少ない。
ただ、新聞をめくっていくと、「あ、今日は 父の日だ!」とロゴを入れ、お菓子の”明治”とお酒の”黄桜”が宣伝を打っていた。

我が家では何も起こらないだろう、と思っていたら、夕方子供らから電話が来た。ただ、その電話は母親の携帯に入り、最初は母親がしゃべったあと、「ちょとまって、変わるから」、となって話すような具合である。

子供らにとっての父親はそんなものであろう。
それでも、何事も起こらないと予想していた身にとると、大いに嬉しい日であった。


2017年6月17日(土)
エリゲロン

里庭の今時の話である。
裏山に通じる入口に石垣があり、その石垣に無数の花が咲く。

名は「エリゲロン」という。

北米産の帰化植物で日本名は「源平小菊」というらしい。

10年位前か、近所の知人から小さな株を分けてもらい石垣の根元に植えたもの。
それが今では、石垣の最上段まで、また反対側の石垣までに飛び移り、数多くの花を咲かせる。
この間、手をかけたわけではなく、花自身で種を飛ばして増えたものである。

ただし、その飛散距離はせいぜい10m程度で、それ以上の遠距離で増えることには成功していない。

話が少し飛ぶが、先日このHPの表紙に載せた笹百合は人手をかけてもなかなか増えない。一方、今回の花は人手をかけずとも自然に増える。ただ、笹百合のように日本中の野山で咲くという能力は持たない。

植物の「種の保存」の妙を感ずる。


2017年6月16日(金)
白昼堂々

11時頃の出来事である。
次の作業の下見に行こうとしたら、草むらに動物の気配がした。
手元にカメラはない。スマホのカメラで撮ることにした。ゆっくり近づいて1枚。


その内、敵さんは下の「二の畑」に下りる。私は上の道。仕方なくカメラを望遠側にして上方から撮影した。
とことこ歩き、とある木の下で何か食べ始める。ミミズでもいるのか、と思うが、よくは分からない。周囲の気配をうかがう様子もなく食べている。すぐに逃げそうもないので、私も下に降りることにした。少し戻ることになる。
降りきって近づこうとしたら、動き始めた。私の気配にきずいたのではなく、食べ終わって動き始めた感じである。

ゆっくり歩いてさらに下に降りた。
どこに行くのかと追ってみたら、チョロチョロ水の流れる溝がありその先は暗渠になっていて、その中に入っていった。ねぐらにしている模様である。

食べていた木を見定めようと戻ってみると、グミであった。グミの実が落ちそれを食べていたのである。

ところで、動物は何か。撮った写真をもとに調べてみた。狸かムジナか。この二つは同類だそうである。
少し異なって、アナグマか。この内「二ホンアナグマ」に最も似ているように思われた。

狸、ムジナはイヌ科、ムジナはイタチ科だそうである。



2017年6月15日(木)
本日休刊
都合にて休刊。
2017年6月14日(水)
創作料理

我が家は、えんどう豆が今旬である。
この、えんどう豆を使った料理を二日続けて作った。
昨日のものがMに好評で、姉におすそ分けといって一部冷凍したため、すぐに無くなり今日また作った次第である。

・えんどう豆鞘付き約400g位を剥き軽く茹で水にとる。(色よく仕上がる、と何かで読んだ)
・人参小1本。切る。
・油揚げ1枚。切る。
・海藻類があれば何か。昨日はひじきを入れた。今日は刻みめかぶ(めかぶとはワカメの根元の太い個所をいう)。
・水300cc位、粉末和風だし、酒50cc位(多めに適当)、塩少し(必須と思っている)、みりん大さじ1で煮立たせる。
・人参、油揚げ、海藻を入れ煮る(人参が柔らかくなるまで)
・茹でたえんどう豆を入れる。薄口醤油、蜂蜜を入れて軽く煮込み、味見。あとは好みで調整。
・今日は知人からもらい受けた「六味唐辛子」を少し入れてみた。これもよし。

昨日より美味とMの評あり。


2017年6月13日(火)
梅雨?

今朝、5時53分の写真。

一仕事して、窓のカーテンを開けたら目に入った風景で、思わず写真にした。
月も写っている。

6月6日に梅雨入りし、7日は雨、その後11日に一時強い雨が降ったのみでその他は晴れである。
しかも、昨日、今日は5月を思わせる爽やかな天候で、朝などは少し肌寒い。
こんなこともあろうと、仕舞うのを控えておいた灯油ストーブを焚く始末である。

温度が上がらず、野菜の出来が悪い、と知人がこぼしていた。



2017年6月12日(月)
Windows アップデート

Windows10のアップデートが行われている(らしい)。
今回のアップデートは大規模なもので、「Creators」と名付けられている。
内容は例えば こちら→

4月から自動配信されているが、Kのパソコンに動きが現れたのは1週間くらい前と思う。
何事が起きたかと思い、調べて判った。

ただし、その更新がうまくゆかない。
更新途中で止まってしまう。留まる場所が決まっていて「更新プログラムを構成しています 86%」の個所。
ここから前に進まないのである。
自分で考えられることはやってみたが、解決しない。

どこに相談しようか、パソコンメーカーの富士通か?
ここは、無料相談期間が過ぎていて相談には3千円近くかかる。

ふと、マイクロソフトの「コミュニティ」を思い出した。これは、マイクロソフト社の相談窓口であり、また掲示板の機能も兼ねている。

試しにと思って昨日問い合わせを発信した。
早くも、今日には回答が載っていた。

回答の第1項は実施済みで、ダメであった。
第2項は内容が複雑そう。ゆっくり時間をかけてみる。



2017年6月11日(日)
一斉奉仕作業
八色石という集落に住めば必ず従事しなければならない作業が年に4回ある。
その一つ、”保養館”周辺の草刈り作業が行われた。


休憩を挟んで2時間余りの作業。参加人員は20余名であった。

Kの参加も数えて16回目になる。
年年歳歳同じことで、代わり映えのしない気もするが、振り返ると、以前は中心であった人が亡くなったりしていて年の移ろいを感じざるを得ない。

参加者を男性だけで見れば、上から2番目の長老になっている。



2017年6月10日(土)
公開録音「真打ち競演」

NHKのラジオ番組「真打ち競演」の公開録音が邑南町の「元気館」で行われた。
1ヶ月位前から希望者の申し込み受付が行われていて、それに応募して観覧の資格を得ていた。

開演午後5:30分、終演は午後8:10分ころ。
観覧者の数は発表によると500余名。
携帯などはマナーモードでなく電源を切るよう厳しい要請が繰り返された。「アラーム」のセットを外すようにの細かな注意もあった。録音中の異音防止のためである。

主催者として町長や松江放送局長の挨拶があった。
若い女性でディレクターと思われる人の指示や拍手の練習があって本番となる。
50分の番組2本が収録された。
1本分に3組の出演がある。落語、コント、漫才など。
それぞれ、笑って見たが最も笑ったのは「こんと山口君と竹田君」の出演。初めて聞いた名前であるが、大いに面白かった。落語はいまいち。

NHKの番組作りの一端を垣間見た気がして参考になった。普段あまり耳にしないラジオの番組でも、多くの関係者が周到な準備をし、制作している。

実放送は7月1日と8日。いずれも土曜日。午前10時5分から放送される。

こちらも聴いてみようと思っている。


2017年6月9日(金)
ストローベリームーン

今日は満月。そして、6月の満月を指して「ストローベリームーン」というらしい。NHKのニュースで知った。
アメリカのそれも、インディアンの呼び方らしい。
月が赤みを帯びて見えることが名の由来とも。

インターネット上では結構騒がれている。

私も撮ってみた。


撮影は深夜。赤みは全く見られない。

天文台の見解が載っていた。「特に今夜の月が赤いわけではない。夕日が赤く見えるのと同じ現象で、月の上り始めに赤く見えることから来た呼び方である」と。
天文学的には1年で最も遠くに位置する満月である、とも。「遠く」とは最も「小さい」ことにもなる。

2017年6月8日(木)
省エネの結果

これまでに何回か省エネ(節電)の取り組みを述べてきた。
4月12日;冷蔵庫を替えた話。
5月6日;浄化槽用モーターはのタイマーのこと。
5月10日;台所の照明をLEDに変更したこと。

その結果の話である。
電気使用量の検針結果の紙が入っていて、見ると、効果が如実に現れていた。
4月7日〜5月8日の電気代は5桁の額、それが、5月9日〜6月6日の分になると4桁の額になり約4千円も減っていた。

予想を上回る効果である。
対策を一気に行ったため、どの対策が効いたのかわかりずらい点はあるが、おそらくそれぞれ確実に効いて、トータルの答えが4千円になったと思われる。

特にタイマーとLEDは投資額も極めて少なく、投資効率は甚だ良いものになった。
注意を払えば他にも改善点があるかもしれない。
次の検討項目は諸々設備の待機電力である。


2017年6月7日(水)
そら豆 その8
今日、梅雨入りした。
昨年に比べ3日遅いらしい。

夏の野菜、そら豆のその後である。
3月以降、追肥が1回、草取りと土寄せが1回で今日を迎えた。


確かに、実のなり始めは鞘が空を向く。


さて、5月の21日から今日まで、長期休刊した。
少しまとまったものを書き留めたが、まだ完成に至っていない。95%程度の出来とゆうところであろう。
完成の暁には報告のこととしたい。

休刊の間に、高校の同窓会が神戸で開催され参加した。同時に奈良に住む、孫の顔も見てきた。
もちろん、里庭の草も刈っている。



Kの散歩帖