今年の豪雪で倒れた薪小屋を建て直ししました。
この薪小屋平成20年に建てたのですが、今冬の大雪時雪降ろしが間に合わず倒れたものです。
春になり、屋外作業の大物第一号として取り組みました。
解体してみると幸いなことに杭が2本折れているのみで、残りの部材は再使用が可能でした。
およそ半日づつ3日がかりの作業となりました。

倒壊の様子。
後方へ真っ直ぐ倒れています。

完成です。

再建開始。
後方の柱から立てます。

屋根を張り、壁板も取り付けて。

解体作業。
屋根から順次取り除きます。

全て取り除くとこんな感じ。

前方の柱を立て垂木を打ちます。