2021年4月30日(金)
栗の木ベンチ2世の最終調整
パソコン故障中の24日に実施した作業である。
栗の木ベンチ2世の話し。
21日の時点で一旦は完了としていたが、実は小さな不具合があって若干気にはなっていた。
それは、ベンチを下から見上げる方向でみて右側が少し下がった感がしていたのである。

不具合が生じた原因は二つあって、一つは、21日は一人作業であったため微妙な調整ができなかったこと、二つ目は、脚になる部分の太さが少し細かったためである。

24日はMの支援もえて、脚も太いものを用意して、ほぼ納得の行く程度に収めることができた。


21日は完成記念の写真も取れなかったが、今回は撮れた。
早春の気持ち良い日の中の出来事になった。



2021年4月29日(木) ラベル429
苦心鍋
またもや台所の透明ガラス こちら→(2021/4/17)
に係わる。
我が家が透明ガラスを採用する切っ掛けは、ある知人宅を訪問して真似たのであるが、その知人夫婦が我が家のガラスを見たいと言われ、本日来駕の栄を得ることになった。

その折Kの食事当番の話しになり、我が家は”夏でも鍋”と鍋を自慢の話しをした。
そんなこともあり、今夕は何が何でも鍋にしようと、あるもののみで苦心の鍋を作ったという次第である。

材料は真鯛のアラとサニーレタス(当地でチシャという葉物)という不思議な取り合わせになった。
参考にしたレシピは こちら→
アラの処理はそのまま真似た。
ただ野菜はその通りのものはなく、野菜畑に行くとチシャが今を盛りと成っていたので下葉をムシって採ってきた。


当地ではチシャは”チシャ揉み”にするのが通例で、鍋の具材にする人はほとんどなかろう。
葉が半煮えの時は少し苦みがあるが、そこを通り過ぎると苦みは消え葉は柔らかく美味である。

初夏のこの時期は葉物の端境期であるが、チシャは今が旬。
十分に食べられる。
苦心の鍋の結果である。



2021年4月28日(水)
今度は本人
昨日はパソコンに異常が起きたという話しであったが、今度はK本人である。

ことの起こりはパソコンと同じの25日。
少し以前、台所のガラスを透明にしたという話しを載せたが こちら→(2021/4/17)
昼間はよいが、夜になると外から丸見えになる。カーテンを張ろうということになってきた。

そのためのカーテンレールをとりつていたときである。
上下の間隔が狭いので仰向けで作業をしていた。10センチメートル位の段差があって、そこに背中が当たっていたのだが、体を動かした際に右の背中が角に当たって痛みを覚える事態がおきた。
結構痛かったが我慢して、仕事を終えた。
とりあえず、様子見である。

次の26日は、かなり楽になった。
ところが27日はまた少し痛い。
そして今日は、さらにも少し痛い。

で、近くのクリニックに行ってきた。
レントゲンを撮ってもらったが、骨に異状はないという。
胸にサポーターを巻かれた。



2、3週間すれば楽になるであろう、というのが医者の見立てである。



2021年4月27日(火) ラベル427
何とか復旧
原因が特定できない状態で、とりあえずパソコンが復旧した。

元々、異常が起きたのは、25日の早朝である。
いつものように、本欄を発行しようとパソコンを立ち上げ、発行用のソフト(ホームページビルダー)を起動しようとしたが。エラーメッセージが表示されて立ち上がらないという現象が起きた。
手を変え何度か試みたが、同じであった。

このような時に使う常套手段は、「システムの復元」である。
過去の正常であった特定の日までシステムの構成を元に戻すことができ、そして、この間に作成した個人的なデータは現状のままで残る、という便利な機能である。
これを試みた。ところが、これが実行できないのである。
途中でエラーが発生して、復元ができなかったという結果になった。
エラーコードも付いていて、このコードを調べると、ハードウェアの異常の可能性がある。そちらを調べたが良いというコメントも載っていた。

さて、どう対応するか。
ハードウェアの異常有無確認が先決と思われた。
ネットで調べると、富士通製パソコンには診断機能が付随しているらしい。
ネット情報を頼りに調べてみた。
結果である。


ハードディスクに異常があり、エラーコードは「2103」と表示された。
最早疑いはなさそう。
パソコン本体を修理に出すより手はないと思われた。

本欄の発行には普段使用していないノートパソコンを立ち上げ、先日の緊急発信を行ったのがこの時点になる。

パソコン購入時の資料を取り出してみたりなどする。
2015年に購入ている。ウィンドウズ8.1で買い求め、10にバージョンアップした機械。
パソコンの世界でいえば古い部類に相当する。
壊れても致し方ないが、できれば直して使いたい。
メーカーの富士通に連絡をとることにした。

日曜日ゆえ通じないかと調べたら、パソコンはもはやインフラになっているのであろう、日曜・祭日無しで対応をしていた。
電話をかけると程なく通じた。電話口の相手は女性であったが、詳しく丁寧な対応であった。
事情を話し、エラーコードが2103であると伝えると、8.1から10にバージョンアップした機械は、異常がなくともこのエラーコードが出るのだという。
異常の可能性は少ないが、念のためもう一度確認しましょう、と提案してくれた。
先方の電話指示にしたがってパソコンを操作してみる。30、40分は要したと思うが、最後には同じエラーコードが表示された。
「まず故障していないと思われる」とその人は言う。お礼を述べて電話を切った。

ハードウェアに異常がなく、後は何をするのか。
もう一度「システムの復元」を試したが、やはりNGであった。

つぎに実施したのが、ホームページビルダーの再更新である。
とりあえず、ホームページビルダーが動けばことが足りる、という訳で、ホームページビルダーのソフトをアンインストールし、再度インストールしてみることにした。
こちらは問題なかろうと着手したが、アンインストールは(途中、不思議な挙動が少し起きたが)なんとかできた。ところがCDを装着してインストールを行うと、途中でCDが停止してインストールができないのである。
手を変え色々試したが、結果は同じであった。
結局アンインストールして、インストールができない。パソコン内にソフトが不在の状況に陥った。

ここまで来て残る手段は一つになった。「回復」という作業である。
正常な時点のCドライブの内容を丸ごと記録保存をしておいて、トラブルが生じた折りに、保存しておいたデータに丸ごと戻す、という作業である。
丸ごと戻す訳で、保存後に自分で作成したデータなども元に戻って失われることになる(これの対応には、自作データなどは別途にバックアップして保存する必要がある)。
Kはこの保存作業を毎日曜の夜に自動実行をかけていて、直近は4月18日に保存していた。
運を天に任せて残る最後の手段を実行することにした。

「回復」にはかなり時間を要す。今回はほぼ2時間をかけて終了した。
有難いことに、アンインストールしたホームページビルダーも復帰していた。
恐る恐る開いてみると、何事もなく動いてくれた。

長々と、経過を書いてしまったが、自分自身の忘備録という色彩も強い。

兎に角、当初の問題が生じた原因は不明のままであるが、万一を考えて毎週保存している回復データがここにきて役立ったという次第である。



2021年4月25日(日)
当分の間休刊
発刊に使用しているパソコンが故障しました(HDDの故障と思われる)。
修理できるまで休刊します。期間未定です。
(只今、補助パソコンから緊急発信しています。)
2021年4月23日(金) ラベル423
椎茸の植菌
昨日と今日、2日かかって椎茸の菌植えをした。昨日1時間、今日2時間の作業である。
菌植えは2年に1回が我が家のルールで、前回は2019年に実施している。 こちら→(2019/4/13)

前回は2種類の菌を植えたが、今年は”どんこ”系1種類とした。
種のことでもう一つ異なるのは、前回までは種の梱包数が一袋1000個(または500個)であったものが、種(菌駒)のサイズが一回り大きくなったとかで、一袋800個となったことである。
サイズが大きくなったことに伴い、ドリルの刃先(ビット)も変わることになって新たなものを買い求める結果となった。
ついでに形状の話しを続けると、大きくなったことで植菌の間隔を広げるのか迷い、菌の購入先(森林組合)に尋ねると担当者は答えに窮し、パンフレットを差し出してこれを見て欲しいという。パンフレットにはこれまでと同じ間隔の数字が示されていた。
大きくなったことで生え方が目に見えて増えるとは思われず、2割値段が上がったと見るべきかもしれない。

前置きが長くなった。
2年に1回の作業ゆえ、作業方法を忘れている。
前回までは、植付ける姿勢の前に2、3本榾木を並べて、一気に作業を行っていた気がしたのだが、その要領が思い出せず、今年は1本づつ、植えては運び植えては運びという要領になった。


種駒の数が減ったことがあって今年の完成半数は30本以上を見込んでいたが、26本という結果になった。
来年の春からはボチボチ生えはじめるであろう。

余談であるが、先日ホームセンターに行ったとき”ホダ木”が店頭に並んでいて、かなりな価格がついていた。
手間など考えると順当なのかもしれない、と思ったところでもある。



2021年4月22日(木)
山笑う
今朝、2階自室から窓外正面を見た景色である。


秋の紅葉時と同じに、山の色が最も変化に富む時節になる。
所謂、「山笑う」とき。

 故郷やどちらを見ても山笑ふ   正岡子規



2021年4月21日(水)
栗の木ベンチ 2世 その3
昨日の続き、仮置きしたベンチ材を正規に据え付ける作業になる。
午前中所用があってできず、午後の作業になったが、午後はMが仕事に出るため一人作業になった。

本格固定にあたっては、脚を用意しなければならないが、椎茸の榾木として準備していたものが
こちら→(2021/4/2)
裏庭まで下ろしてあり、菌植えが未だ施してないのでこの中から丁度と思われるものを転用することにした。


二人作業なら、「ちょっと、そこを持っていて」と頼めるが、そうはいかず、持ち上げた際に動かないようロープで縛ったり、片方を固定して、ミニレンチの位置を動かしてもう片方を操作する、などの手間が要る。

あれこれあって、小1時間要して、最終的に据え付けた。

1世のベンチ寿命は15年あった。今回の2世も同等と考えると、このベンチは我々二人を看取ってくれることになる。



2021年4月20日(火)
栗の木ベンチ 2世 その2
昨日の続きである。
切断したベンチ材を運び出す作業になる。

ベンチ材の重量はおよそ300キログラムある。これを距離にして約50メートル、標高差5メートル下方になるベンチ位置まで運ぶ出す、本事業で一番の難工事になる。
少し危険も伴うのでMに見張り役を依頼した(兼、写真撮影も依頼した形)。

元々は午前中に行う予定であったが、現地で作業を始めたところミニレンチに異常が起きるというアクシデント(ハプニング)が起き、これの修復に手間取って、


午後の開始ということになった。


何とか元に戻ったミニレンチでベンチ材を持ち上げ、その下に運搬車を差し入れる。少し引き出して、再度持ち上げ、位置を直して固定する。
何とか運搬できそうで安堵した。

いよいよ運搬開始である。
下る方向になるので、運搬車にかかる荷重考慮して、車をバックで操縦する。
狭いところがあって、何度も切り返してようやく目的地までやってきた。

ベンチの向きをMと相談すると、向きは反対にした方が良いという。
一旦も少し下って、広い場所でUターンし、据え付け場所に戻ってきた。

運搬車から降ろして仮置きとする。

据え付けの台を用意して固定する、据え付け本工事は後日とした。
今日の作業時間はほぼ2時間であった。
工事の峠は越したことになる。



2021年4月19日(月)
栗の木ベンチ 2世 その1
里庭には栗の木の丸太で製作したベンチがある。 こちら→
このベンチが、15年の歳月を経て朽ちてきた。


草刈り作業が始まる前の仕事として、更新することにした。
格好の栗の丸太があり、それを使うつもりである。
栗の木ベンチ2世が誕生することになる。

栗の木は
倒したのは こちら→(2017/8/13)
これまでに3度に渡って引き出す作業を試みたが 
 こちら→(2018/3/3)
 こちら→(2019/3/14)
 こちら→(2019/3/26)
結局成功せず、そのまま放置されていた。
2世の素材としては申し分はないが、あとは作り上げる力があるか否かである。

今日はその前半作業。


道具を準備して現地に向かう。
材料としては根元の太い箇所を使うこととした。長さは、1世と同じ2.5メートル。容易に切断できた。
次いで切削面を探して、切断しやすく垂直になるようにして向きを固定する。
切削面を表示する。どうするか思案したが、ロープを張ることを思いついた。
これに沿って、罫書き線をチェーンソーで入れる。
そして切断という作業になった。
この平らに面を出す作業はかなり難しい。チェーンソーの切れ味が良くないと平らには切れない。
これまでの20年の経験がものを言い、なんとか無事に切り果(おお)せた。

次いで運び出す作業になる。
運び出しには運搬車を考えているのだが、切断した材料の中心がたまたま背後の木に重なっていて、切り出し素材の下に運搬車を持ってくることができない。
ミニレンチで持ち上げ位置をずらす、という作業を数回繰り返した、何とか素材の下に運搬車が入るとこまで移動した。

あとは高く持ち上げで運搬車に乗せ運び出すということになる。

とりあえず、今日はここまでとした。
所用時間はおよそ3時間となった。



2021年4月18日(日)
代掻き

季節が進んで農作業が始まっている。
我が家の場合、全ての田圃を耕作して貰っているので見るだけの話になるが、大方の手順は、荒起し、代掻き、そして田植えという順序になる。

ウォーキングしながら集落内の様子を見ると、荒起しが3、4割終わり、代掻きが1,2割始まったという段階であろう。

昨年の事例を探してみると、4月14日に触れていた。 こちら→(2020/4/14)
4日前のことになる。
記録をとっていないので正確なことは分からないが、今年の代掻きは4日前より以前と思われる。

ともかく、今年も、春の繁忙期が始まったことになる。



2021年4月17日(土) ラベル417
透明ガラス戸
昨日知人のお家を訪問する機会があって、我が家と同じ機能の台所と食堂が一緒になった部屋に通された。
その部屋には窓があって、透明なガラスが舐められていて屋外が見える。
この透明ガラスの窓が誠に具合よく思われた。

その場でもこのガラス窓が話題になったが、具合よさにいたく感動したMが、帰宅後に我が家も真似しようと言い出した。
今朝になってMは早速行動に出る。
Kは所用で外出したが、その時間内にMは木工屋さんに電話をし、昼前Kが帰宅したときは、すでに2枚の窓が取り外されて空間になっていた。
「夕方には、木工屋さんに持ってきてもらえる」という。

夕方かと思っていたら、午後2時過ぎには木工屋さんが透明ガラスにはめ変えた戸をもって現れた。
屋内に上がることもなく、外ではめ変えて、工事はそれで終わりになった。


ガラス戸は4枚あるのだが、そのうちの2枚のみを透明にした。
これも良かったようで、屋内から外を眺めると、絵画を見るような効果が出る。
足立美術館にも同じ効果を狙って、壁を切り抜き屋外の景色を借景にする設備があるが、これと同じ効果が出ている。

20年間住み慣れた部屋であるが、まるで別の部屋に来たような新鮮さが味わえた。
食事をとりながら、居ながらにして、四季折々の景色が楽しめる。

こんなことならも少し早く実行して居れば良かったと思えるが、これまでは思いつきもしなかったわけで、知人宅は別の目的で訪問したのであるが、それ以外の望外な効果を頂いたということになる。



2021年4月16日(金)
本日休刊

少し事情あって、本日休刊です。

2021年4月15日(木)
つまみの買い出し
毎月15日(もしくは16日)には江川沿いのドラッグストアへ買い出しに行くのが定例になっている。
例えば こちら→(2019/7/15)
目的はアルコール類の購入 例えば こちら→(2020/3/16) や
モーニングコーヒー用の甘物 例えば こちら→(2020/1/18)
さらに、つまみの買い出しである。

つまみの買い出し量は丸一月分(30日分)である。
この数ヶ月は休肝日を設けているにもかかわらず こちら→(2020/12/21) や こちら→(2021/2/10)
なぜ丸一月分のつまみが必要かというと、これらノンアルコールビールや偽ウイスキーを飲みながらつまみを食し、飲んだ気分を味わって、気を紛らわしているためである。

前置きが長すぎた。
以前は、するめとかあられとか豆類とかの所謂「乾物」を買っていたのであるが、これらは硬いのもあるが、案外に高価なのである。
内容量が少ない割に値が張る。
そこであみ出したのが、総菜類をつまみにする案である。
この数ヶ月はこの線で買ってくる。


「乾物」風も無いではないが、ウィンナーソーセージやチキンナゲットなどが新規な品にあたる。
これらを数個取り出して、電気オーブンで4、5分焼けば、柔らかくて美味しい立派なつまみになる。

所謂つまみは、男性が必要に迫られて買うので高くても売れる。ところが、これら総菜は女性連の厳しい競争に晒される故、相当に安い。

そんな次第で、色々と研究を重ねながら、飲酒を謳歌する日々である。



2021年4月14日(水)
幸福と財運の印
今朝、Mに呼ばれて庭に出た。チャンと聞き取れなかったのであるが、何か珍しいものがあるらしい。
何事ならんと出てみたら、「四つ葉や五つ葉のクローバーが”群れて”いるという」。
先日大霜のときぐったりとしおれていた前庭のクローバーである。

Mが「ほら」と言って指し示す指の先には4つ葉やそして五つ葉のクローバーが、確かに何枚も見つかった。


短時間で探し出したものでも、五つ葉が2枚、4つ葉が6、7枚はある。丁寧に探せばその倍は優にあろう。
異常に群れている場所に違いない。

ネットで調べると、4つ葉は「幸福」の印、五つ葉は「財運」の印との意味があるという。
そして発生確率は、四つ葉は「一万分の一」、五つ葉は「百万分の一」とされるらしい。

それがこの発生割合である。どう解釈するのかよくわからない。

Mは「刈っても」というが、もう少し自慢の種にするべく、刈るのは先延ばしすることにした。



2021年4月13日(火)
パラサイト
我が家にはテレビを録画する方法として、通常の録画機のほかに、パソコンでテレビを視聴しHDDに録画する機能も後付けで付加している。
今日は雨。
後者に録画しておいた映画を見ることにした。

韓国映画で題名が「パラサイト 半地下の家族」という。
2019年にカンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、同年のアカデミー賞で監督賞ほか4部門で受賞したという映画。
今年の1月に民放の日テレ系で放送されたものを録画しておいた。
なかなか見る機会が作れないでいたが、雨ということで見ることにしたという次第である。


「パラサイト」は韓国語では「寄生虫」という意味らしいが、韓国社会の貧富の差を描いたとされカンヌとアカデミーのダブル受賞を果した映画である。
ダブル受賞は65年振りという。

それほど異彩を放つ映画ではあるが、Kにとっては(鑑賞能力がない訳であるが)あまり感動を覚えるものではなかった。
その前年に同じパルムドールを受賞した是枝監督の「万引き家族」は面白く見たのに、今回は感動がほとんどわかなかった。
映画の最終部には血みどろの殺人現場が出たりなどもする。

日本映画にある特有の”情緒”がないように思われた。
ダブル受賞をした映画にもかかわらず、公開後日本ではさわがれなかった気がするが、日本人には受け入れにくい部分があるのかもしれない。
そんな印象が強かった。

とりあえず「受賞作を見た」、という事実は残ることになる。



2021年4月12日(月)
春の”紅葉”
KもMも、それぞれの所属団体から要請をうけ、春の交通安全運動の立哨に行ってきた。朝の7時から1時間足らずである。
その帰り道でのこと、眼前の景色が見事であった。思わずスマホで撮った1枚。


木々の新芽が、朝日に映えて”紅葉”していた。
遠方で、赤く色づくのは大半が山桜である。

この春の”紅葉”はほんの一時で、すぐに薄緑に変貌する。
赤く見えるのは、おそらく1日か2日かであろう。

今朝は素晴らしく晴れたが、今夕からは雨という。
この雨が終わった時には、”紅葉”は終わっているものと思われる。



2021年4月11日(日)
如月会
Kの姉弟会の名である。
当地に帰郷した翌々年にKの姉2人とその連れ合いが、長姉の家に集まった。
その折、「年に一度、農閑期に集まってもいいね」と言って始まった会である。
その後絶えることなく続いて今年が第19回目になる。


(上は第1回、下は今回)

立派な会則もあって、当初は鍋で食べるという決まりになっていた。
10余年はそのままの形で推移したが、会員の加齢に伴い、鍋や料理を作るのが負担になる部分もあって、弁当を取り寄せるという会則変更がなされた。

正会員は姉弟夫婦で、その子供は随意会員という資格になっている。
3年前、長姉の連れ合いが亡くなって以降は、随意会員の権限範囲を広げてほぼ正会員と同格となった。
会場は3人の姉弟を順に回るのだが、今年はたまたま長姉宅が会場当番で、会を仕切ったのは随意会員の長姉の長男であった。

次姉の連れ合いは、今年体調を崩し参加がかなわなかった。

20回近くにもなると、会の様相も変化してくる。今後どうなるのかは予想しがたい。

余談ながら、コロナ禍で2月開催を4月まで伸ばし、暖かくなって換気をしながらの開催とした。



2021年4月10日(土)
大霜
この2、3日は好天が続き、朝は放射冷却が起こって霜が降りる現象が続いていたが、とりわけ今朝の霜は少々びっくりするくらいの大霜になった。
新聞をとりに出たときの発見である。


前庭で野芝に混じって一部生存領域を確保しているクローバーの葉が、霜の影響で葉がぐったりしている。
霜の影響でいわゆる雑草が、こんなにぐったりとなる光景は久し振りに見た。
そして、遠景に目を転じると、日陰の部分は霜で真っ白、陽のあたる個所は光に映えて輝く、というコントラストを見せ、これまた久し振りの見事な光景であった。

今朝はそれほど冷えたのか、自動記録の温度データを引き出してきてグラフにしてみた。


上段が3月1日から今日まで、下段は昨日から今日までの温度変化である。
3月半ばから4月の初めにかけて気温は上昇気味であったが、ここにきて一旦は下がっている。
そして今朝は、久し振りの氷点下の気温。朝の6時頃に記録している。
氷点下になったのは、3月11日以来。丁度1ヶ月ぶりの氷点下ということになる。

これほど寒ければ大霜になっても仕方なかろう。

こんな繰返しを経て、春の本番を迎えることになる。



2021年4月9日(金)
リンドウ特区草焼き
3月のことであるが こちら→(2021/3/26)
リンドウ特区の草刈りをした。
数日のうちには草焼きをと記述したが、ここにきてようやく着手の運びとなった。

作業を始めてのは昨日の午後2時頃である。30分余りで傾斜の下部に?き集めた。3グループに寄せてある。
通常ならこのまま、焼きの作業に入るのだが、少し風が強い。燃え広がるのを恐れて、風が収まるまで焼く作業は中段のこととした。(写真、上段)

夕方5時前である。
風が収まってきた。最早大丈夫と草焼きに着手した。
まず、手前のグループに着火する。ススキまじりの枯れ草なので良く燃える。
ところが、燃えすぎて、炎が大きくなり、上側で刈り草の根元などわずかに残った枯れ草に燃え広がる気配が見え始めた。
草焼きの時は用心のため、火消用にアルミ製で面積の広いスコップを持参するのであるが、慌ててこのスコップで叩いて火を消す始末である。
このまま、あとのグループに着火するのは危険とも思え、周辺の枯れ草などが湿気を帯びる時期まで伸ばすことにした。(写真、中段)


さて今朝である。薄っすらと霜が降りている。
靴をはいて、そこいらの草を踏んでみると靴が濡れる。これなら燃え広がる恐れはなさそう。
昨日の続きをすることにした。
集めた草にも霜が降りているが、内部は乾燥のままである。着火してみると問題なく燃え上がった。
昨日のように燃え広がる気配は全くない。
安心して、最後のグループにも火を入れた。
30分足らずで、2グループの山を焼き終えた。
安堵して周りの景色に目をやると、丁度朝日が差し込む時刻になっていた。
写真で確認すると、時刻は7時13分を示している。(写真、下段)

補足、これまで草焼きを行うのは遅くとも秋である。この時期なら刈った後の根元などは湿気をもっていて、燃える気配はほとんど無い。
ところが今回は春先である。刈り草の根元まで枯れている。
燃え広がる可能性はかなり大きい。
心して、作業をしなければと、大いに勉強した次第である。



2021年4月8日(木)
徒然草 現代語訳
先日、徒然草に触れたが こちら→(2021/3/31)
その後日譚である。

この時全巻通読を思いついた。実行してみようと殊勝な気持ちを起して読み始めてみたのである。
手元にある徒然草は、脚注があって、それもかなり丁寧な記述になっている。
この脚注を参考にしながら読んでみるのだが、古文の素養が全くないので、完全な意味がどうしても分からない。
意味が分からないまま読み進むのも情けない訳で、方向を変えることにした。
現代日本語に全訳したものを参考にする方法である。

ネットを探してみた。
書籍になっているものは、佐藤春夫訳のものとか何冊かすぐに見つかった。
ただ、ネット上で無料で見れるものがあれば、これに越したことはない。
この線で探すとなかなか見つからなかった。

いろいろ手を尽くして、ようやくのことで一つほど探し出せた。
吾妻利秋という人が出している。 こちら→

余談;相当探したがこれ以外に見つけることができなかった。
WEB上で見ることが可能な「全訳徒然草」は、有料・無料を問わず、これ以外にはないかもしれない。


ご本人も述べておられるが、ご本人の主観が入り意訳的な部分もないではないが、それはそれで面白い。
丁寧な目次が設定されていて、望みの「段」にたどり着くのは容易な構成になっている。

Kの場合、受験勉強ではないので、この訳で十分である。
全巻通読を思いついたときは「日に1段」をと思ったが、徒然草は僅か1行という短い段もあれば相当長い段もある。
そんな次第で、まとめ読みも可とし、「1週間に7段」の目標で読み進めることにした。
4月から始めたことにして、只今2週目に相当している。



2021年4月7日(水)
サロン田屋 昼食を里庭で
サロン田屋についてはこれまでに何度か触れている。
今日は、八色石集落のメンバーが寄り集まる日であった。

およそのスケジュールは、午前11時に集まって健康チェックを行い、若干の雑談。昼食を御馳走になった後、午後1時半ころから2時半ころまで運動教室。そしてお茶会という流れになる。

集まってすぐの頃、スタッフ兼体操教室のリーダーを勤めている人から、「昼食は弁当形式になっている。どこか、屋外で昼食を食べるところはないだろうか」と話が合った。
サロン会場の近くに公園があるのだが、そこの桜は大半散っている。それを踏まえての相談であった。

里庭は、ソメイヨシノより開花が遅い八重桜が多い。まだ十分桜も見れる。他の花もある。
「里庭で食べようか」と提案して、その線で急遽話がまとまった。


11時半ころ会場を出て里庭へ。
風もなく暖かで、絶好の屋外会食日和になった。
食後庭内を散策する人もいる。

午後1時すぎに会場に戻る。
その後、通常の体操教室があって、お茶会となった。

紅葉や公孫樹の色づくころまた来たいねという話しも出て、秋には再度里庭食事会が開催になるかもしれない。



2021年4月6日(火) ラベル406
2本目の淡墨桜
昨日に続いて今日も桜の話題。

里庭内には2本の淡墨桜があって、1本は義衛台もう1本は竹林跡に植えている。
1本目は昨年話題にして こちら→(2020/3/30)
今年も咲いたのだが、この中で「竹林跡に植えた淡墨桜が2m以上に伸びているのに未だ花をつけない」としている。
この、2本目にあたる淡墨桜が今年は咲いたのである。

少し以前から蕾があるのをMが見つけていて、何時咲くかと期待していたのであるが、今日が見頃で数輪花が咲いていた。


樹高は3メートル近くあって高いところの花数が確認しにくい。画像に撮って、画像を拡大して数えたら6輪となった。
来年からは数え切れない花数になると思われる。



2021年4月5日(月)
枝垂桜
世間様と同様に里庭の桜は例年より早いが、木の種類によって順次咲き誇り、今春爛漫である。
そして3月23日に、倒れたのを起こした枝垂桜も こちら→(2021/3/23)
丁度見頃を迎えた。

ただこの桜、実は後日談があって、そのまま順調という訳ではなかった。
23日に支えた支柱の1本が弱すぎて支柱が折れ、つられて桜の木がまた倒れ、再度起こし直しをしたという経緯がある。再起しの日付は3月29日。この折は小1時間の作業となった。

その結果である。


枝垂桜は、この木のほかにもう1本すぐ傍で咲いている。
里庭にあっては謂れの多い桜であるが、この事については昨年触れているので こちら→(2020/4/11)
今年は割愛である。



2021年4月4日(日)
アダプト・エイジング
今日の読売。
読売新聞が主催している「健康寿命を伸ばそう」というプロジェクトの宣伝記事の冒頭部である。


基調講演で脳科学者の沢口氏が述べている。
近年、「アダプト・エイジング」という考え方が注目されていて、「適応長寿」と訳すという。
「健康長寿」を目指すためには、時代に取り残されないで、うまく適応して生きる能力が必要で、この事を「アダプト・エイジング」と称するという。
このために大事なことは、物事に対して億劫がらず、興味を持って対処することが重要と説く。

最早Kにとっては、「長生き」より「惚け(ボケ)ない」が重要であって、このためには「アダプト・エイジング」を意識して生活する必要があると思った次第である。

余談;
以前「フレイル」という言葉について触れたことがある。 こちら→(2019/4/47)
当時、「フレイル」という言葉に馴染みがなかったが、昨今は耳目にする機会が多くなっている。
何でもかでもカタカナにする風潮を良しとはしないが、「フレイル」と同じように、今回の「アダプト・エイジング」も、今は耳慣れないが、いつか普段使いされるようになるのかもしれない。



2021年4月3日(土)
春祭り
毎年4月3日は氏神様の春祭りである。
9時頃から、参道にあたる階段や境内を掃除し、10時ころから、祠の中で祭礼が行われる。
昨年から始まった大岩への締め飾り奉納は こちら→(2020/4/3)
定例化されて今年も執り行われた。

いつもと同じ例祭が今年もつつがなく執り行われる。
まずは目出度い。


境内迄上った人は、今年は17名であった。


余談だが、GPSで境内の標高を測定したら、測定法は こちら→(2020/9/16)


465メートルと表示された。
参道の階段下の標高を以前測定したところ、 こちら→(2021/3/20)
325メートルであったので、境内は140メートル高いことになる。



2021年4月2日(金) ラベル402
榾木作り
事前の作業として昨秋切り倒しておいた こちら→(2020/11/30)
原木から、椎茸の榾木となる個所を切り出す作業である。

榾木になる個所は直径が10〜20センチメートル位で細すぎても太すぎてもいけない。これ以外の個所は、薪ストーブの薪として切り出すことになる。
榾木の長さは90センチメートル。定規を作ってこの長さで切断する。
ホームセンターなどでは1メートルで売っているのを見かけるが、我が家の場合は20年前義父に教わった長さを今でも踏襲している。
したがって、薪にもならない小枝、10センチメートル以下の薪材、榾木、そして20センチメートル以上の薪材と4種類に分けて切断することになる。
榾木の必要数は、植菌の数を1000個として、最低30本になる。
以上が榾木作りの要諦である。


この数日は暖かな(暑いくらいの)好天であった。
今日を含めて3日間、この作業を実施した。時間数は合計で7.5時間である。

小枝は今日始末した。
榾木と薪材は後日運び下ろすことになる。

以前は左程とは思わなかった榾木作りであるが、ここにきて、かなりしんどい作業になってきた。
原木倒しの時に感じた、あと2回が的を得てるように思われる。



2021年4月1日(木)
ソメイヨシノが満開
里庭のソメイヨシノが満開である。
昨年は4月9日としているから こちら→(2020/4/9)
世間と同様に、里庭も今年は随分早い。

ところで、里庭のソメイヨシノの数はこれまで2本としてきた。
昨年の写真でいえば上段と下段の2本がそれである。
ところが、これが3本と言い換えた方が良いかもしれない、と思い始めたところである。
言い始めたのはM。
花の形と言い、咲く時期と言い、ソメイヨシノにそっくりなのである。


写真でいえば一番右がそれで、写真の左は昨年の上段、写真の中は昨年の下段に当たる。

疑わしき苗はMが7、8年前頃か、買ってきた。
その時は別の名前の桜として買ってきたのだが、何の花名だったかMも覚えていないらしい。

となると、最早ソメイヨシノで統一すれば、ことは甚だ簡単になる。

咲いている場所も他の2本に近い場所で、見るに丁度良い。
以後、ソメイヨシノとして鑑賞することにしよう。



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Kの散歩帖